【体験談】沖縄でレーシックを受けて5年。私が「受けてよかった」と思う理由

未分類
  1. はじめに
  2. レーシックを受けようと思った理由
    1. 一番の決め手は、子どもの存在
    2. メガネ・コンタクト生活の不便さ
    3. 視力が落ちていく不安
  3. 沖縄でのレーシック体験談
    1. 病院選びの基準と決め手
    2. 手術前の検査と説明
      1. 1|手術適応検査(30分〜1時間)
      2. 2|術前検査(約2時間)※運転NG
    3. 手術当日〜定期検査の流れと感想
      1. 手術当日(※運転NG)
      2. 手術翌日検査(30分〜1時間)※運転NG
      3. 術後の定期検査
  4. 術後の経過・注意点と5年後の今
    1. 手術後の視力の変化
    2. 術後の注意点:夜の光が「にじんで見える」って本当?
    3. 指導を守ってよかったと思えたこと
  5. レーシックを検討している人へ伝えたいこと
    1. 後悔しないために確認しておくべきこと
      1. 【適応条件】※医院により異なります
      2. 【禁忌】※医院により異なります
    2. 注意点
  6. 手術から5年経って実感!受けて本当に良かった10のこと
    1. ① 朝起きた瞬間から世界がクリア!
    2. ② メガネ・コンタクト代がかからない生活
    3. ③ 沖縄の海やプールがもっと楽しく!
    4. ④ 旅行が身軽になった
    5. ⑤ 雨の日やマスクでも快適!
    6. ⑥ アウトドアやスポーツも思いきり楽しめる
    7. ⑦ お化粧がしやすくなった
    8. ⑧ 子どもの世話や家事がスムーズに
    9. ⑨ 顔の印象が明るくなった!
    10. ⑩ 見える喜びを、日々感じられる
  7. まとめ:5年経っても「やって良かった」は変わらない
  8. 子育てパパママへ♡とくにオススメしたいです!

はじめに

※眼科によって方針や手術方法、対応が異なりますので、この記事はあくまで私の体験談として参考にしてください。
実際に検討されている眼科さんに、ブログの内容をもとにご自身で確認されることをおすすめします。


レーシックを受けようと思った理由

一番の決め手は、子どもの存在

東日本大震災の翌年(2012年)に第一子を、2015年に第二子を出産。
震災以降、災害を「他人事ではない」と感じるようになりました。

  • 子どもを抱えてコンタクトやレンズの衛生管理まで手が回らない
  • 災害時にコンタクトがなくなり、メガネも手元にないとどうする?
  • 寝ても覚めても、すぐに対応できる視力が欲しい

そんな想いが高まり、レーシックを受ける決意をしました。

ネットで検索すると、「レーシック 失敗」「レーシック 怖い」など不安な情報がたくさん出てきます。
でも私にとっては、災害時の家族の安全と視力の確保が何よりも大事。ネガティブな情報は、それを上回る安心感の前では気にならなくなりました。

また、レーシックを受けて10年の友人が「本当に快適!受けて良かった!」と語る姿を見て、決心は確かなものに。

メガネ・コンタクト生活の不便さ

私はメガネを長時間かけると頭痛がするタイプで、主にコンタクト生活でした。
ですがドライアイのため、長時間の装用はゴロゴロと不快感が強く、時には「レンズ剥がれるんじゃ?」という感覚も…。
どちらも合わず、ずっと悩まされていました。

視力が落ちていく不安

もともと視力は良かったのですが、学生時代に「メガネの友人」に憧れてテレビや本を近距離で見てしまい(アホでした 笑)、さらに携帯やPC作業の影響で23歳ごろから視力が低下。
手術を受けた40歳の時点で、視力はなんと【0.03】まで落ちていました。


沖縄でのレーシック体験談

病院選びの基準と決め手

沖縄県内で数件の眼科を調べた中で、友人の紹介で割引も適用され、実績豊富で評判も良い眼科に決めました。

手術前の検査と説明

1|手術適応検査(30分〜1時間)

まずは電話で「手術適応検査」を予約。この検査で、そもそも手術が可能かどうかを判断します。

2|術前検査(約2時間)※運転NG

手術1週間前に再度検査。リスクや術後の注意点も丁寧に説明されました。

  • ソフトコンタクト:3日前から外す必要あり
  • ハードコンタクト:3週間前から外す必要あり

私はソフトだったため、3日前からメガネ生活に。

手術当日〜定期検査の流れと感想

手術当日(※運転NG)

  • 手術1時間前に来院(家族送迎)
  • 普段着+ヘアキャップで待機
  • 点眼麻酔をして手術室へ
  • 両目で約20分の手術
  • 術後はリラクゼーションルームで30分ほど休憩して帰宅

当日、私以外にも数名が手術を受けており、沖縄ならではで外国人の方も。
言葉は通じなくても、目が合うと微笑み合い、なんだか心が通じるような感覚があり、リラックスできました。

実際の手術では、視界に見える「グリーンの点」を見続けるだけ。
「上手ですよ〜!もうすぐ終わりますよ〜!」と医師の声かけがあり、安心して臨めました。

術後は目の保護眼鏡を受け取り、夜間就寝時に装着。私は1ヶ月続けました。「日中の保護は伊達眼鏡で大丈夫なので1週間ほどは装着しゴミなどが入らぬようガードしてくださいね。」とのこと。
子どもたち(当時7歳・4歳)と過ごすと誤ってぶつかるリスクもあったため、手術当日は夫と子どもたちに外出してもらい、私は静かに休養。

手術翌日検査(30分〜1時間)※運転NG

視力や眼の状態をチェック。経過が良ければそのまま帰宅となります。

術後の定期検査

術後1週間・1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月と検診があり、問題がなければ終了です。


術後の経過・注意点と5年後の今

手術後の視力の変化

翌朝、目が開いた瞬間、遠くの山や建物がくっきり!
感動の涙を流し、家族に笑われたほど(笑)

翌日の術後検査では視力がなんと【2.0】に。
先生と「すごいですね!」と喜び合いました。

視力はその後【1.2】くらいで落ち着きました(個人差あり)。

術後の注意点:夜の光が「にじんで見える」って本当?

術前説明で、こう言われていました。
「夜間の光が広がって見える症状が出やすいので、術後しばらくは夜の運転を控えてください」

正直、最初はピンと来ていなかったのですが、いざ助手席に乗って夜の道路を見てみると…
車のライトや信号がぼやっとにじむように広がって見えることに気づきました。
「これか…!」と納得。

指導を守ってよかったと思えたこと

私はそのアドバイスどおり、およそ1ヶ月ほど夜の運転を避けて過ごすことに。
最初は少し不便かなと思いましたが、その分しっかり目を休ませることができましたし、
何よりも安心・安全のためには必要な時間だったと感じています。

おかげでその後は、視界も安定して、夜道でも安心して運転できるようになりました。
無理せず、医師の指導をきちんと守ってよかったと思っています。


レーシックを検討している人へ伝えたいこと

後悔しないために確認しておくべきこと

私が受けた2019年当時の費用は【約18万円】でした。費用は医院により異なりますので(価格変動あり)ホームページやお電話で確認されてくださいね。

【適応条件】※医院により異なります

  • 近視:−6.0D以下(−6D〜10Dは慎重適用)
  • 遠視:+5.0D以下
  • 乱視:−5.0D以下
  • 年齢:18歳以上(20歳未満は保護者の同意)
  • 矯正視力:1.0以上

【禁忌】※医院により異なります

  • 眼疾患あり(白内障・網膜疾患など)
  • 全身疾患あり(重度の糖尿病・膠原病など)
  • 妊娠・授乳中、または授乳終了後3ヶ月以内
  • 年齢17歳以下
  • 特殊職業の方(屈折矯正NG)

医療費控除や生命保険の給付対象になることもあります。
加入中の保険会社・税務署へご確認を。

注意点

術前説明で「レーシックと老眼は関係ありません」との案内がありました。
視力回復しても、加齢による老眼は必ずきます。参考までに。

手術から5年経って実感!受けて本当に良かった10のこと

① 朝起きた瞬間から世界がクリア!

レーシックを受ける前は、朝起きるとまずメガネを探すのが日課。ぼやけた視界で手探り状態でした(笑)。
今では、目を開けた瞬間に家族と目を合わせて「おはよう!」と挨拶できることや、今何時なのかまではっきり見える!これだけでも、毎朝感動しています。


② メガネ・コンタクト代がかからない生活

レーシック手術には確かに費用がかかりますが、長い目で見ればメガネやコンタクトにかかる出費がゼロに。私はソフトコンタクトの2weekタイプを使っていたので、ケア用品や定期的な交換、ネット購入での価格比較、眼科受診も含めてかなりのコストでした。
今はその分、別のことにお金と時間を使えるのも嬉しいポイントです。


③ 沖縄の海やプールがもっと楽しく!

私は海が大好きなのですが、コンタクトをつけたまま泳ぐのは不安がありましたし、メガネではどうにもならない…。
でもレーシック後は、裸眼でそのまま海に飛び込める快適さ!
家族とシュノーケリングをしたときも、魚の模様までくっきり見えて感動しました。


④ 旅行が身軽になった

以前は、コンタクトレンズ・洗浄液・予備メガネ…と荷物がかさばっていました。
特に子連れ旅行では荷物が多いので、これがなくなっただけでもものすごく身軽になりました。
手術後の初旅行では、「あ、何もいらないんだ」と気づいて笑ってしまったほどです。


⑤ 雨の日やマスクでも快適!

沖縄の梅雨は湿気がすごくて、メガネがすぐ曇るのが地味にストレスでした。
それにマスクをするたびにメガネが曇るのも、咳喘息時には特に不便でした。
今ではその煩わしさがゼロ!本当にストレスフリーです。


⑥ アウトドアやスポーツも思いきり楽しめる

子どもと外で遊ぶときや、軽く運動するとき、メガネがズレたり曇ったりしなくなったのはありがたいです。
特に沖縄の公園は広いので、追いかけっこや虫取りも本気で楽しめるようになりました(笑)。


⑦ お化粧がしやすくなった

視力が悪いと、メガネを外すと鏡の中の自分がぼんやり…アイラインなんて勘で引いてました(笑)
でも、レーシック後は裸眼でしっかりメイクができるので、朝の準備もスムーズになりました。


⑧ 子どもの世話や家事がスムーズに

夜中に子どもが「オシッコ」と起きたときや、病気の時(子どもの急な入院時も)朝のバタバタな時間帯に、メガネやコンタクトのことを気にしなくていいのは本当に助かります。
裸眼で即対応できる安心感は、子育て中のママには特におすすめしたいです。


⑨ 顔の印象が明るくなった!

これは意外な変化でしたが、メガネがなくなると「顔の印象が変わったね」と言われるように。
「若く見える」と言われることも増えて、ちょっと自信につながりました(笑)


⑩ 見える喜びを、日々感じられる

手術前は「見えないこと」が当たり前になっていましたが、今は日常の中で見えることのありがたさを実感しています。
空の雲や木の葉の形、子どもの笑顔…「見える」ってこんなに幸せなんだと、ふとした瞬間に感じられるんです。


まとめ:5年経っても「やって良かった」は変わらない

レーシックを受ける前は「本当に大丈夫かな?」と不安もありましたが、今は心から「やって良かった」と思っています。
もし視力のことで悩んでいる方がいたら、ぜひ一度、自分の未来の快適さを想像してみてくださいね。

子育てパパママへ♡とくにオススメしたいです!

視力の悩みを手放したい──そう思って決意したレーシック手術から、早くも5年が経ちました。この記事では、沖縄で実際にレーシック手術を受けた私の体験談をベースに、受けて良かったと感じる理由や術後の経過、後悔しないためのポイントなどを、リアルにお伝えしました。視力矯正を検討している方に少しでも参考になればうれしいです。

質問や不安なことがあれば、体験者として私なりにお答えしますので、お気軽にコメントください♪

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